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Mirror
知恵をつけるとともに
薄れてゆく存在
操り人形のように
ただひたすら踊るの
別にしたいことないし
従事も苦痛じゃない
世間(なみ)に飲まれ生きてく
これが正解でしょ ねぇ
Ah 真面目にしてりゃ
ねぇ 報われるでしょ
Uh そう言い聞かせ
Ah 切り裂いた
私欲の果実
Hey Mirror, do you know that?
そこでこっち見てる
君は誰
どこかでお会いしました
この正解がそう不満かい
僕が近付けば
届く距離
冷たい目で誘った
さぁ おいでよ
皆で生きてくにはちょっと
息苦しくないかい
他人に振り回され
芽出した自我を枯らすの
白々しく言われる
あなたらしくいなさい
僕が僕であること
何がそれを示せる
Ah 鏡に映る
Uh 君は誰
違う 僕じゃない
Hey Mirror, do you know me?
まさにここはどこ
僕は誰
映し出された虚像
閉じ込めてた気持ちが
裂けてはじけ飛ぶ
暗闇でいけない手をつないだ
ほら おいでよ
Ah 閉ざされた窓
Uh 黒に染まり
何も見えない
Hey Mirror, do you know me?
そうさ 真実はいつの日も
受け入れ難い貞操
自分(キミ)の奥に潜む感情
そうか それが僕の証明なの
殴りつけて砕いた
さぁ 見せてよ
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